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外装リフォームを成功させるカギ(雨樋編)

2020.02.10
 外装リフォームでは、屋根と壁を施工するイメージが強いが
雨樋、軒天、破風・鼻隠し、雨戸・戸袋、ベランダ、笠木など外装を構成する部位は実は種類が豊富です。
その部位に合った正しい施工を行うことが、リフォーム成功への重要なポイントになる。
ここでは細部まで入念な施工をご紹介していこうと思います。

まずは、雨樋です
一般的に普及している雨樋は、塩化ビニール樹脂か合成樹脂でできています。
紫外線による劣化などににより耐久年数は約20年。
美観性の向上や保護は、雨樋の外側に塗装することで解決できます。
また、勾配のついていない場所などには、草が生えたりゴミがたまっているケースも多いです。
ただし、歪みや割れは塗装では解決できず、交換を行う必要があります。

雨樋の塗装工程
①サンドペーパーなどで表面の汚れを落とす「ケレン作業」
塗料の密着性を高める効果もある
②1回目の仕上げ塗料を塗布
③2回目の仕上げ塗料を塗布
④完成

このような作業を経て雨樋をきれいに施工されていきます。
雨樋の施工のお困りの際はぜひガイソー磐田店にお問い合わせください。

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